【FX突撃取材!】9月2日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■9月2日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日1日(木)、月初日の米国株はS&P500種が5日ぶりに反発。日中の大半は下げて推移していたが、取引終盤にプラス圏に浮上。米景気の底堅さが経済指標で示唆され、センチメントの改善につながった展開。マーケットは米金融当局がどの程度タカ派的になるのかを判断するため、本日2日(金)発表の米雇用統計を控えて金利は大きく動かないと想定していたが、米2年債利回りが約15年ぶり高水準に上昇。高値は3.5486%となった。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円は2年債利回りに歩調を合わせた形で、140円台前半まで上昇。英ポンド/米ドルも2020年3月以来初めて1.1500ドルを一時割り込んでおり、ドル高の展開。マーケットの注目は来週5日(月)のレイバーデイ明けの米国株。ジャクソンホールでのパウエルFRB議長のタカ派なコメント以降、米国株の上値が極めて重くなっているが、来週のレイバーデイ明けの市場で、米国株が急落するかどうかがフォーカスされている。米ドル/円は相関性の高い米2年債利回りの動向次第。短期的な調整はあるものの、ジャクソンホール以降値を下げている米国株に呼応しており、リスクアセットである豪ドル/米ドルを戻り売りスタンスで臨みたい。

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<豪ドル/米ドル 日足チャート>
豪ドル/米ドル日足チャート
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