【FX突撃取材!】7月1日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■7月1日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日(6月30日)で上半期は終了。今年2022年の上半期は、FXにボラティリティが戻り、米ドル/円、豪ドル/円、ユーロ/円、スイスフラン/円などが大きく変動した。ただ、大きく動いたのは、為替だけではなく他のプロダクトも凄まじく変動している。日経新聞によれば、商品指数は29%上昇。欧州ガスは98%上昇!98%とは…。米ガソリンも強烈で72%急騰。あらためてインフレの凄まじさを感じる。インフレを封じ込めるためにFRBが急速に金融引き締めに向かうのに呼応して、米10年債利回りは1.6%上昇(38年ぶりの水準)。呼応して米ドル/円は22円高。これは40年ぶり。日経平均は23%急落しており、これは30年ぶり。この大変動のテーマは「インフレ」だ。このインフレは今のところ沈静化の兆しもなく、米10年債利回りの上昇も変わらず、株安は継続。中期では米ドル/円やスイスフラン/円の上昇トレンドも同じ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

本日7月1日(金)から上半期が始まる。半期末のリバランスが終了すると、相場がころっと変わることもあるため、本日1日(金)は基本様子見。スイスフラン/円や米ドル/円の押し目を待ちたい。

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<スイスフラン/円日足チャート>
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