【FX突撃取材!】8月11日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■8月11日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

米10年債利回りは続伸し、1.3574%まで上昇。呼応して米ドル/円も110.68円まで反発。マーケットで話題になっているのがコンベクシティヘッジ。ブルームバーグの報道によれば、モルガン・スタンレーのストラテジストらは「米国債がさらに売られれば、住宅ローン関連のヘッジが活発化し、10年物利回りが1.43%を超えるとさらに加速する可能性がある」とみているようだ。これは米ドル/円にとってポジティブ材料となる。

現在の為替相場の戦略やスタンス

やや気になるのが、本日11日(水)10時過ぎ時点で1.1710ドルレベルで推移しているユーロ/米ドルだ。ユーロ/米ドルは昨年の1.0636ドルから1.2349ドルまでの反発した値幅の38.2%が1.1695ドルに位置している。現在のところのフィボナッチのレベルだけなのでもう少し検証する必要があるが、3月31日の安値は1.1704ドルでその後のユーロ/米ドルは事実として反発している。このレベルが抜けないようであれば、少しユーロ/米ドルをロングにすることも検討中。基本戦略は、米国債上昇シナリオは変わらずで、米ドル/円の押し目買い継続。

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<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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