【FX突撃取材!】1月29日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■1月29月(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日28日(木)の米国株は大幅反発。ロビン・フッドマーケッツとインタラクティブブローカーズが、GMEやAMCエンターテインメントなど急騰していた複数銘柄の取引を制限した事が要因。暴騰していたGMEは一時68%急落と乱高下。結局前日比、44%の暴落で引けている。一方、ヘッジファンドによるポジション再構築が可能になり、S&Pは1%反発。10年債利回りは1.05%に上昇。株反発に、豪ドル/円は一時80.23円まで上昇。しかし、この制限措置に強い反発が起こっている。ロビン・フッドのユーザーは制限導入後から間もなく同社を相手取って訴えを起こした模様。民主党のAOC下院議員は、「取引制限を容認できない。」と非難し、下院金融委員会での公聴会開催に前向きな姿勢を示している。

現在の為替相場の戦略やスタンス

ロビンフッダー対ヘッジファンド、つまり個人投資家とヘッジファンドが闘うというのは、数年前では考えられないこと。しかし、我々がみているのは実際にヘッジファンドが敗北宣言をした姿。このwallstreetbetsのやり方には賛同し難いところもあるが、総じて個人にとっては痛快なストーリーだが、ロビンフッダーの取引を制限するというのは個人的には納得し難いところ。ともあれ、米国株式市場では衝撃的なことが起こっているのだが、FXは神経質な展開ながら、レンジでの乱高下が続いている。ただ2月を控えて、高値圏で乱高下している米国株は調整に入る公算が高まっているため、ユーロ/米ドル、豪ドル/米ドル中心に戻り売りスタンス継続。

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