【FX突撃取材!】9月18日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■9月18日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日17日(木)の米国株は軟調な展開。ハイテク株の下落が目立ち、ナスダックは1.3%下落。今週、FOMCが「2023年までゼロ金利維持」と発表した後、軟調な展開。「英中銀はマイナス金利の実施方法を巡り規制当局と調整する方針」との報道がきっかけで、英ポンド/米ドルは一時急落。しかし欧州委員会のフォン・デア・ライエン委員長が、EUと英国の通商合意が成立可能だと「今も確信している」と述べた(出所:フィナンシャルタイムズ)との報道を受け、ポンドは下げを解消し反発。連れて、ユーロ/米ドルも反発した。欧州市場で1.1738ドルまで下落したユーロ/米ドルが18日本日(金)午前8時過ぎ時点で1.1850ドルまで反発。ユーロ/円も124.10円に反発。NY市場後場のドル安の動きの中、米ドル/円は上値の重い展開が続き、104.70円で推移。英ポンド/円を筆頭に、クロス円が乱高下する中、米ドル/円はじわじわと上値が重い展開。

現在の為替相場の戦略やスタンス

過去3年間にわたり米ドル/円の104.00円が極めて重要なサポートレベル。今年2020年の3月のようにいったん104.00円を割り込むと急落するが、それほど時間を置かず、再び104円台を回復し、急反発という流れを繰り返している。この週末、日本勢は4連休。流動性が薄い中で海外勢がどこまで米ドル/円の下値を攻められるかがポイント。米ドル/円の戻り売りで臨みたい。

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<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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