【FX突撃取材!】6月24日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■6月24日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日23日(火)の米ドル/円は反落。一時、106.07円まで下落した。円高の要因はソフトバンクグループがTモバイル株を売却するとの報道。その報道がマーケットに断続的なドル売りを呼び、反落した流れに。
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「ソフトバンクG、Tモバイル株売却へ 2兆円規模」
ソフトバンクグループ(SBG)は昨日23日(火)、同社の持ち分法適用関連会社で米通信大手のTモバイルUS株を売却すると発表した。2億株弱を子会社を通じてTモバイルに売却する。具体的な金額は今後公表するが、市場価格から算出した売却規模は約210億ドル(約2兆2000億円)。自社株買いと負債削減に向けて進める4兆5000億円の資産売却計画の一環(出所:日経新聞)。
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現在の為替相場の戦略やスタンス

上記の噂は、かなり前から話題になっていたのだが、噂ではなく正式報道を受けドル売りに反応した形となった。106.00円レベルは、5月9日にマーケットが攻めた時、GPIFのドル買いの噂で105.99円をボトムに反発したこともあり、マーケットに警戒感が出ており下げ渋り。ただナスダックが最高値を更新しても110.00円すら超えられなかったことで米ドル/円の上値は限定的。戦略的には米ドル/円の戻り売りで臨みたい。

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<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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