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実際に、有料購読者向けに配信されたメルマガから特別に抜粋して、当ブログにアップします。
今回は、2019年8月2日(金)7時34分配信のメルマガからの抜粋です!!
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既報の対中制裁関税第 4 弾により、米株がトップアウトした公算が高まっていますが、
日経平均先物も急落。
8月1日の日経平均は21,540円でcloseしていますが、 NY市場の先物は21,060円と大幅下落。
これはドル円、クロス円全般の売り圧力となっています。
一方、イングランド銀行はコンセンサスどおり金利据え置きを発表。
加えて、no deal Brexit懸念の高まりにより、景気見通しに通常ほど自信が持てないと説明した模様。
実際にno deal Brexitとなった場合の分析は提示しないまでも、その場合には、
「ポンド急落、インフレが加速、成長鈍化」となるだろうとの見通しを繰り返したようです。
これは特に目新しいコメントではなく、マーケットのコンセンサスどおり。
FOMCや対中制裁関税第 4 弾というイベントに注目が集まっていますが、本日はNFP.
NFPのエコノミスト予想の中央値は前月比16.5万人増。
前月の22.4万人増からは減速するも、引き続き労働市場の力強さを示すとみられています。
平均時給の伸びにも注目。・・・
~以下略~
トレードの参考にしていただければ幸いです!!
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