こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガと著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。
是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。
~お知らせ~
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■□■7月25日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
久しぶりにビットコインをはじめとする主要仮想通貨が上昇している。ビットコインETFが認可される可能性を、米当局が示唆したとの報道がきっかけとなったようだ。
昨日24日(火)、トランプ米大統領は、米中貿易摩擦による国内経済の悪化を防ぐための支援策を発表した。そうした状況下でも、トランプ米大統領は、「米国が’best financial numbers on the planet(地球上で一番の財務指標である)’」と発言し、27日(金)に発表を控える米GDPへの期待値が上がっている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日25日(水)は米欧首脳会談、27日(金)は米GDPの発表、そして来週30日(月)、31日(火)は日銀の金融政策決定会合を控え、注目イベントが目白押しだ。FRB、ECB、日銀の金融緩和政策による、ドル売り、ユーロ売り、円売りから、まずはFRBが引締めを実施し、ECBもテーパリングを示唆するようになり、米ドルとユーロの買い戻しが入った。そして、遂に日銀もイールドカーブ・コントロール(現行の長短金利操作)を調整するとの報道が出始めた。ヘッジファンドは、これまで各国の金融政策を材料とした中央銀行トレードで成果を出しており、政策変更の話題には大きな注目が集まる。来週の日銀の発表までは、米ドル/円とクロス円全般は上値が重く、短期的には戻り売りでいいのではないかと考えている。
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<米ドル/円 日足チャート>
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