【FX突撃取材!】4月6日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■4月6日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日5日(木)の欧米市場では、米ドル/円が一時107.49円付近まで反発上昇した。日経平均のセンチメントが改善し、3月23日(金)に50.3%まで上昇していた空売り比率が、昨日5日(木)に38.4%まで低下したことが要因となったようだ。
米中貿易摩擦については、米国による対中国の関税措置に対し、中国が報復関税を発表した。しかし、こちらはマーケットの想定内の対応だったことから、一旦リスクオフの巻き戻しで調整局面入りしている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米中貿易摩擦に関する大きな話題が出ない限り、当面は米ドル/円も日経平均も調整が続くだろう。
米ドル/円の戻りめどは、2017年11月6日の高値114.73円から、2018年3月26日(月)の安値104.56円の下落の38.2%戻しにあたる、108.44円付近。
短期戦略は、106~108円のレンジ内でのデイトレがメインとなるが、108円台では中期的なショートポジションを積み上げていきたい。
4月のもみ合いが終われば、5月はセル・イン・メイ(株は5月に売れ、という米国株式市場の格言)で下落する可能性もある。

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<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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