【葉那子が西原さんに電話取材!】3月31日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■3月31日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日の米ドル/円は、期末の特殊フローが入りロンドンフィックスで上昇したが、NY市場でトランプ政権が為替操作国を罰する方策を検討していると一部メディアが報じたことを受けて、一時米ドル買いは後退した。それでも米ドル/円の下落は限定的で、本日の東京市場では再び上昇が優勢な展開となっており、112円台を回復してる。

現在の為替相場の戦略やスタンス

日本の年度末となる本日は、東京市場で期末の米ドル買いが予想されるが、ロンドンフィックスでは乱高下する可能性があるため、短期売買以外はリスクを控えたい。
新年度入りとなる来週以降は、本邦による新規投資の米ドル買いが投入されるとの噂。ただし、昨年4月は原油価格の下落を背景とした中東勢からの日本株の売りや、上海合意の噂などがあり、米ドル/円は急落したという点も念頭に入れておきたい。
3月15日(水)のFOMC以降、米ドル安が続いているものの、米ドル/円の110円はトランプラリーの50%戻しにあたる節目となるため、一旦反発して調整モードに入っている。
来週からの本邦勢の動向に注意しながら、米ドル買いが限定的なようであれば、再び110円を試すことになるだろう。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円 日足チャート

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