2016年の注目通貨ペアの一つがポンド円。
そのポンド円ですが、昨年の11月19日の高値である188.82円から下落を始め、年末年始に下落が加速。
1月7日には一時170.76円まで急落しています。わずか2ヶ月弱で、18円暴落。
1月7日には一時170.76円まで急落しています。わずか2ヶ月弱で、18円暴落。
このポンド円の影響で、総じてクロス円が下落。
2016年に入り、中東懸念、北朝鮮の水爆実験、中国株式市場の暴落とrisk off要因が多数飛び出し、新年は「急激な株安、円高」を演じています。
クロス円の下落により、対ドルでも円高が進行。120円を割り込んで始まった2016年は一気に117.33円まで下落。
この「株安、円高」の流れが継続するのかどうかの鍵を握るのが本日の米雇用統計。
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先ほど、小林さんご本人とお話ししたのですが、指標発表後は、実際に発表された数字をもとに、テクニカル分析も含め、次の戦略を示してくれるそうです。
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