年末も押し迫った12月は、来年(2016年)の相場展開にも大きな影響を及ぼす、ビッグイベントが控えています。
12月3日、ECB(欧州中央銀行)理事会
。12月4日、米雇用統計
。12月15日~16日FOMC(米連邦公開市場委員会)。
昨晩(12月3日)、最初のビッグイベントであるECB理事会が行われました。
このECB理事会の結果とドラギ総裁のコメントにマーケットは大きく失望。
追加緩和を明言した10月22日(木)のドラギ総裁の発言内容から考えると、サプライズの緩和策が出てくる可能性が高まっていましたが、結果はマーケットの予想以下の内容。
呼応して、ユーロドル、ユーロクロスは大きく反発。
今回のドラギ総裁の「言葉とは相反する行動」に今月のFRBの利上げに対しても「イエレン議長の言葉と実際の利上げがあるかどうか」に懸念が生じています。
この懸念が払しょくされ、米利上げ予測が確実となるかどうかの鍵を握るのが本日の米雇用統計。
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具体的には、数字の発表前には、市場参加者のコンセンサスを確認。
それをふまえた上で、実際の数字がでた後は、マーケットがどのように動くかを、柔らかい語り口で教えてくれます。
先ほど、小林さんご本人とお話ししたのですが、指標発表後は、実際に発表された数字をもとに、テクニカル分析も含め、次の戦略を示してくれるそうです。
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