【おススメ書籍!】松崎美子のロンドンFX (金融の聖地で30年暮らしてわかった 日本人が知らない為替の真実)




メルマガでもお馴染みの松崎美子さんが本を出版されます。

ロンドン在住の松崎さんが、主に欧州に関するファンダメンタルズをまとめたもので、初心者にもおススメの一冊です。ぜひ、お手に取ってみてはいかがでしょうか。

『松崎美子のロンドンFX (金融の聖地で30年暮らしてわかった 日本人が知らない為替の真実)』(松崎美子著、自由国民社)

発売日:2015年7月8日(水)

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【内容紹介】

これからのFX取引は「とりあえずドル円」はもうやめよう!
世界のメジャー「欧州市場・欧州通貨」で取引してこそ、最大収益を狙える!
現地だからこそわかるユーロ&ポンド徹底攻略法。

●欧州時間こそ日本のトレーダーの最適時間帯
世界の為替取引高の4割以上を占めるロンドン市場に比べ、東京市場は世界から見れば「休憩時間」と言われるほど、あまりレートが動かない時間帯です。一方、欧州時間(日本時間16時~翌2時)は、次のニューヨーク時間へと引き継がれる時間帯でもあり、世界中の投機資金があつまり、最も大きくレートが動きます。欧州発の経済指標やイベントも多く、ちょうど仕事を終えた日本の兼業トレーダーにとってベストな収益タイムなのです。
これを活かすには、ドル円やクロス円よりもずっと値動きが大きいユーロドルやポンドドルといった欧州通貨ペアで取引することです。食わず嫌いではいけません。

●ファンダメンタルズの大波に乗ってこそ大きく稼げる!
為替レートの1分や1時間の変動は小さなものです。通常は1日で大きくてもせいぜい100ピッブス(円なら1円)程度であり、さざ波に過ぎません。ずっとPCに張り付いてテクニカル分析により小さな値幅を追いかけるよりも、金利や金融政策、経済指標などの要因によるファンダメンタルズの大きな波に乗って中長期でポジションを取り、1000ピップス(円なら10円)といった大きな値幅を狙う方が、大きく効率よく稼ぐことができるのです。
そしてファンダメンタルズ分析は、難しくて専門家にしかできないというものでは決してありません。

★ロンドン発! 欧州市場・欧州通貨のことならこの人に聞け!
本書は、世界金融の聖地シティで勤務したロンドン在住30年の元外銀ディーラーであり、現在は個人トレーダーとして活躍する著者が、これまでの経験と現地仕込みの欧州マーケット最新情報を満載して送る決定版。
欧州通貨を動かす金利、金融政策、財政、経済指標、政治、イベント、国柄など数々のファンダメンタルズ要因を解説し、それらを使って実際にどう取引するかが、豊富な実例によりわかります。

FXで稼ぎたいなら、常にドル円やクロス円しかやらないという「食わず嫌い」ではいけません。最も儲けやすい通貨ペアを選択することが、儲けの一番の早道なのです。

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