今年に入って多くの中央銀行は金融緩和を実施。
昨年末の黒田バズーカ2の日本から始まった緩和競争ですが、緩和国は多岐に渡り、インドやペルー、スイス、デンマーク、シンガポール、カナダ、ロシア、オーストラリアなど多数。
金融緩和はその国の通貨安につながります。その相対通貨は米ドル。
現在米国が一手に通貨高を受け入れているわけですが、この状況をいつまで米国がうけいれるのかにマーケットの関心が集まっています。
昨年後半からのドル高が一部の米企業業績を圧迫し始めており、米国から通貨高牽制コメントがでるのかどうなのかは、このドル高のもとでも米国経済は堅調に推移できるかどうかにかかっています。
その米国経済を占う上で重要なのが、6日(金)の米雇用統計。
この重要な米雇用統計を乗り切るのに、お勧めなのが、僕が古くから懇意にしていただいている(株)JFXの小林さんが登場するJFXマーケットショットLive!
金融市場での経験の長い小林さんが、為替市場のライブな情報を教えてくれます。 具体的には、数字の発表前には、市場参加者のコンセンサスを確認。
それをふまえた上で、 実際の数字がでた後は、マーケットはどのように動くかを、柔らかい語り口で教えてくれます。
先ほど、小林さんご本人とお話ししたのですが、指標発表後は、実際に発表された数字をもとに、テクニカル分析も含め、次の戦略を示してくれるそうです。
今月の米雇用統計は、彼のJFXマーケットショットLive!を視聴しながら、トレードされてはいかがでしょうか?
JFXマーケットショットLive!は、2月6日(金)22:00~22:40の放送です。
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