【葉那子が西原さんに電話取材!】2月5日(木)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、火曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。
※明日2月6日(金)は都合により休みとさせて頂くため、今週は木曜日に実施致しました。
是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■2月5日(木)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス

直近の為替相場の分析・相場感・傾向

今週に入り、原油が急速に買い戻されている。株価も回復傾向にあり、マーケットはややリスクオン状態。そんな中、ギリシャ情勢をめぐりユーロ相場が乱高下している。3日(火)のユーロ/米ドルは、ギリシャ問題の進展期待から一時1.1530ドル付近まで急騰したものの、昨日は、ECBがギリシャ債における担保の特例措置を解除すると発表し、ユーロは再び軟化。今朝は1.1300ドル付近まで下落し、火曜の上昇を全戻しした。

直近の為替相場の戦略やスタンス

日本、デンマーク、ECB、シンガポール、RBA(豪中銀)など、立て続けに各国が金融緩和の実施を発表。それらの国では、自国通貨安が進んでおり、その相対通貨である米ドルが堅調な動きとなっている。明日の米雇用統計は、このドル高の行方を占う上で重要なイベントとなる。発表前までは方向感が定まらない相場展開が予想されるため、発表後に方向性が出るまではデイトレード、スウィングトレードは控えたほうが賢明だろう。もしくは、このところボラティリティの高いユーロで、普段より時間軸を短くして超短期売買に徹するのも1つの手ではある。

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<ユーロ/米ドル 1時間足チャート>
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