8月に発売された『文藝春秋』9月号には「アベノミクス第2幕へ」という特集が組まれています。
この特集の中で、安倍総理が「最近の安倍さんは経済を忘れているのではないか?という意見があることは承知しています」と、経済再生への意気込みを改めて宣言しています。
そして安倍総理ご本人が寄稿された通り、先月末からドル円と日経平均はじわじわと上昇。
そしてそれを加速させたのが、第2次安倍内閣の誕生。
まず塩崎恭久議員(GPIF改革推進派)が厚生労働相に就任。
そして、もうひとつは自民党幹事長に谷垣禎一氏が就任したこと。
谷垣幹事長は就任後の会見で「10%への消費増税については、法律に沿って来年10月から実施することが基本」との認識を示しました。
仮に10%への消費増税が予定どおり年末に決定されるのであれば、7~9月のGDPの数字も良好なものがでるはずですし、少なくとも年内は、日本株は堅調に推移し、円安も緩やかに進むことが想定されます。
この「株高、ドル高、円安」の動きが本格化するのかどうかの鍵を握っているのが、本日の米雇用統計。
この重要な米雇用統計をのりきるのにお勧めなのが、僕が古くから懇意にしていただいている(株)JFXの小林社長が開催しているJFXマーケットショットLive!
為替市場での経験の長い小林さんが、為替市場のライブな情報を教えてくれます。 具体的には、まず、数字の発表前には、市場参加者のコンセンサスを確認。
つまり雇用統計の数字を予測して、仮に予想された数字がでれば、マーケットはどのように動くかを、柔らかい語り口で教えてくれます。
先ほど、小林さんご本人とお話ししたのですが、指標発表後は、実際に発表された数字をもとに、テクニカル分析も含め、次の戦略を示してくれるそうです。
今月の米雇用統計は、彼のJFXマーケットショットLive!を視聴しながら、トレードされてはいかがでしょうか?
今回のJFXマーケットショットLive!は9月5日(金)の21時からです。 お楽しみに!
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