今年のマーケットは、年初の想定と大きく違い、volatilityの低さが際立ってきています。
銀行のトレーダーであれば、volatilityが低く、値動きの少ないマーケットではoptionを売るという戦略がとれますが、個人投資家はそういうトレードはできません。
こうしたマーケットでは、時間軸を落として細かいトレードをしてしのぐか、もしくは動かないということを逆手にとって高金利通貨を中長期で保有するかのどちらかになります。
いわゆるキャリー・トレードということになります。
キャリー・トレードにおいては、金利差が大きいことが前提となります。
主要通貨においては、リーマン・ショック前のキウイのような8.25%という金利はありませんが、2~3%程度の金利差は期待できます。
そんなキャリー・トレードの代表通貨といえば豪ドル。
ただ、リーマン・ショック以前のような6.00%を超える金利は望めないため、各FX会社のスワップポイントが重要となります。
FX会社によってスプレッドが異なるように、スワップ金利も各社異なります。
そこで注目なのが、ヒロセ通商[LION FX]の豪ドル円スワップ金利。
ヒロセ通商[LION FX]では、1万通貨あたりの豪ドル円買いスワップが85円(2014年5月12日時点)と業界最高水準です。
豪ドル円のキャリートレードを考えているという方は、これを機にヒロセ通商での取引を検討されてみてはいかがでしょうか。
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