中国の短期金利と日経平均、豪ドル円



後場に入り、豪ドル円と日経平均が崩れたきっかけは、中国。
中国のインターバンク市場で短期金利が急騰。
上海総合指数が急落。
つれて、日経平均も287円と大幅安の14,426円でクローズ。


株の急落に連れ、リスクアセットの豪ドル円が大幅に値を崩し、一時93.76円まで急落。

euraudも1.4297まで急反発。gbpaudも反発。
AUDドルは200 DAYS MAでTOP OUT.

豪ドルは一転して全面安。

豪ドル円の下落に連れ、ドル円とユーロ円も反落。

豪ドル円の日足のTDーsequentialが.9-13-9を完了して、ロングのクローズレベルであることを示唆していましたが、
仮に豪ドル円が現状のレベルでNY市場が引けると、downsideにprice flipして続落を示唆。

ドル円も年金がbidしているといわれていた97.50円を割り込んで、軟調。
安値は97.24円。

ドル円は今のところ200日線でサポートされています。

TDはS&Pも同様のサインを出しており、今晩の米株と下値余地が拡大した豪ドル円の動向に注目。

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