こんにちは！助手の葉那子です。
有料メルマガが大人気の西原さんですが、ブログでももう少し情報を出して欲しいという要望が非常に多いです。
そこで！私自身が知りたいのもあり、みんなが知りたがっていますと言うことを大義名分にして西原さんに電話取材する事にしました。
私が西原さんに電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします！！
基本的には、火曜日・水曜日・金曜日に実施予定。
是非♪FXのトレードに活用しちゃって下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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2月5日(火)■西原宏一的：直近の為替相場に対する相場感とスタンス

■直近の為替相場の分析・相場感・傾向■

先週後半は米ドル/円、ユーロクロスの上昇が顕著となり、特にユーロ/円は先週1週間だけで5円強も高騰。
ユーロクロス全般は先週の金曜日にバイイング・クライマックスを迎え、一旦調整局面入りしている。
米ドル/円に関しても、テクニカル（デマーク）的には週足でトップアウトしているため、調整気味。
ただし、円安の流れは変わらないた。

■直近の為替相場の戦略やスタンス■

今週は政策金利ウィーク。
まずは本日12時30分にRBA政策金利、声明発表を控えている。
コンセンサスでは政策金利据え置きとなっているため、利下げになればサプライズで素直に豪ドルは売られるだろうが、コンセンサスどおりだった場合は、その後のスティーブンスRBA総裁の発言に注目。
ハト派(金利の引き下げに対して積極的)な発言があれば豪ドルは売られ、タカ派(金利の引き下げに対して消極的)な発言があれば買われるだろう。
通貨ペアとしては、このところボラティリティが高いユーロ/豪ドルは乱高下する可能性があるので注意が必要となる。

また、豪ドルクロス以外で本日注目の通貨ペアは、このところ特にボラティリティが高いユーロ/円。
先週金曜日に127円で頭打ちとなった後、既に3円も下落しており、調整色が濃厚。
底値売りにならないよう注意する必要はあるが、上値が重いと見ているため下落目線。

（※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中）

<ユーロ/円 4時間足チャート>


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