アベノミクスを背景とした「ドル円と日経平均」の上昇は大きな調整もなく1月を通して継続。
86.74円で始まった2013年相場の最初の月のクローズは91.71円。
5円近く急騰して1月を終えています。
今年のグローバルマーケットの注目は「ドル円と日経平均」ですが、もう一つの注目通貨ペアはユーロクロスです。
ユーロクロスも軒並み上昇しており、「ドル円の上昇+ユーロクロスの上昇」を受け、今月のユーロ円は10円暴騰しています。
こうした「日経平均とドル円の上昇」と「ユーロクロスの急騰」の流れが続くのかどうかを見極めるための重要なイベントが本日、2月1日(金)の米雇用統計。
その重要なイベントを個人投資家の方がのりきるのにお勧めなのが、僕が古くから懇意にしていただいている(株)JFXの小林社長が開催している「マーケットショットLive!」。
為替市場での経験が豊富な小林さんが、為替市場のライブな情報を教えてくれます。
具体的には、まず、数字の発表前には、市場参加者のコンセンサスを確認。
そして指標発表時は、発表された数字を受けて、マーケットがどのように動くかを、柔らかい語り口で教えてくれます。
先ほど、小林さんご本人とお話ししたのですが、今回は米雇用統計発表前に、今回のドル円の上昇の背景となっている「アベノミクス」についても解説してくれるようです。
本日の米雇用統計は、小林さんの「マーケットショットLive!」を視聴しながら、トレードされてはいかがでしょうか?
放送は2月1日(金)22:00~22:50です。
お楽しみに!
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