昨年後半、アベノミクスを背景に上昇が鮮明となったドル円と日経平均は東京勢のいない年末年始も続伸。

本日の東京市場では、日経平均が1万600円台を回復、ドル円は一時87.83円まで急騰しています。

そして2013年に入り流れが一変したユーロドルは、わずか2日で300ポイント急落しており、2013年の為替市場はボラティリティの高い相場でスタート。

こうした「日経平均高、ドル高」の流れが続くのかどうかを見極めるための重要なイベントが本日の米雇用統計。

その重要なイベントを個人投資家の方がのりきるのにお勧めなのが、僕が古くから懇意にしていただいている（株）JFXの小林社長が開催している「マーケットショットLive！」。

為替市場での経験が豊富な小林さんが、為替市場のライブな情報を教えてくれます。

具体的には、まず、数字の発表前には、市場参加者のコンセンサスを確認。

そして指標発表時は、発表された数字を受けて、マーケットがどのように動くかを、柔らかい語り口で教えてくれます。

先ほど、小林さんご本人とお話ししたのですが、今回は米雇用統計に加え、次回の日銀金融政策決定会合についても解説してくれるようです。
こちらも円相場を予測する上で重要なイベントですね。

本日の米雇用統計は、小林さんの「マーケットショットLive！」を視聴しながら、トレードされてはいかがでしょうか？

今回の放送時間は22:00～22:50です。

お楽しみに！



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