こんにちは！助手の葉那子です。
有料メルマガが大人気の西原さんですが、ブログでももう少し情報を出して欲しいという要望が非常に多いのです。
そこで！私自身が知りたいこともあって、それを理由にして西原さんに電話取材する事にしました。
私が西原さんに電話で聞いたことを文字にして皆さんにお伝えします！！
基本的には、火曜日・水曜日・金曜日に実施予定。
是非♪FXトレードに活用しちゃって下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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9月19日(水)■西原宏一的：直近の為替相場に対する相場感とスタンス

■直近の為替相場の分析・相場感・傾向■

日銀はもともと金融緩和に意欲的ではなかったが、ECB(欧州中央銀行)、FRB(米連邦準備制度理事会)が立て続けに金融緩和実施を発表したこともあり、日銀も実施することが期待されマーケットでは既に米ドル/円が買われはじめている状態。

ユーロ/米ドルはダブルトップをつけた状態から引き続き調整モード。

■直近の為替相場の戦略やスタンス■

本日9月19日(水)の注目通貨ペアは、米ドル/円。
15:30に開かれる川日銀総裁の記者会見に注目が集まっている。
ここでの発表で金融緩和実施に関する発言がなければ、米ドル/円が売られ円高に動くリスクもあるが、10月5日と30日の会合で結局は実施するのではないかというコンセンサスが強まってきているため、そこまで極端な円高にはならないのではないかという予想。
ちなみに米ドル/円の79円台には売りが入っている様子。

また、今日は17:30のBOE(英イングランド銀行)議事録(9月5日・6日開催分)にも注目。
内容が悪ければ英ポンドが下落する可能性がある。
英ポンド/米ドルや豪ドル/米ドルは、ユーロ/米ドルの上昇につられて上昇してきたため、ユーロ/米ドルが調整モードに入ると、それらの通貨ペアは上値が重たい展開になると思われる。
よって、今日は英ポンド/米ドルも注目通貨ペアの1つ。

ユーロ/米ドルはまだ調整モードのため様子見。

（※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中）

<米ドル/円1時間足チャート>


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