こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガが大人気の西原さんですが、ブログでももう少し情報を出して欲しいという要望が非常に多いのです。
そこで!私自身が知りたいこともあって、それを理由にして西原さんに電話取材する事にしました。
私が西原さんに電話で聞いたことを文字にして皆さんにお伝えします!!
基本的には、火曜日・水曜日・金曜日に実施予定。
是非♪FXトレードに活用しちゃって下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。
~お知らせ~
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9月11日(火)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場感・傾向■
先週9月7日(金)の米雇用統計は予想より悪い結果を受けて米ドル売りになったが、QE3期待が強まり、株が買われたため、一概にも悪いニュースとは言えない。
ただし現在のマーケットのメインはユーロ。
と言うのも、9月6日(木)に発表された新しい国債買い取りプログラムOMT(Outright Monetary Transactions)がユーロ全般の買い要因となったためだ。
これが木曜日にあり、次の日金曜日の米雇用統計で米ドルが売られたため、特にユーロ/米ドルの上昇が大きかった。
今週は明日9月12日(水)に独連邦憲法裁判所によるESMに関する合憲判断の公表と、9月13日(木)にFOMCを控えているため、昨日9月10日(月)は調整相場となった。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
基本的な流れはユーロ買い継続だが、ユーロ/米ドルは先週9月6日(木)、7日(金)の2日間で250pipsほど上昇したため、昨日9月10日(月)は調整相場となった。
ユーロ/米ドルは1.2820ドルにデマークのレジスタンスがあることと、1.2835ドルに200日移動平均線があることを理由にいったん調整局面に入る可能性がたかいと考えたため、西原さんは1.28ドル台でポジションをスクエアにしている模様。
ユーロ/円については、9月7日(金)に米ドル/円が売られる展開となったため、100.40円をレジスタンスに上がりも下がりもしない状態。
本日9月11日(火)は特に注目すべき経済イベントもなく、前述のとおりユーロは調整に入っているため、今日は基本的に様子見という結論に。
米ドル/円は未だ78円~79円の狭いレンジ内で推移しているため、西原さんはやらないと言っていたが、あえてやるのであればレンジを利用したトレード戦略になるのでは。
<ユーロ/米ドル1時間足チャート>