iPhone Cymo のRCIを使ったトレード
こんにちは。
本日はiPhoneアプリCymoのご紹介です。最近はスマートフォンアプリが充実しているのでPCの前にはりつかなくても、効率よくトレードすることができます。
私も外出先などでiPhoneを使ってCymoで取引をしていますが、約定も早いし使いやすいアプリに仕上がっていますので、私を含め愛用者が増えているようです。Cymoのスマートフォンアプリは使い勝手が良く、ほかのFX業者のアプリと比較しても工夫されています。今回はiPhone Cymoのindicatorの中でRCIをご紹介します。
(RCIの設定画面 デフォルトの画面です)
こちらの画面は豪ドル円の日足、オシレーターのRCIを3本表示、RCIはデフォルトですがお好きな期間に設定できます。
短期が9日・中期が26日・長期が52日で表示しています。
ご覧のように(黄色の囲い部分)RCIの短期、中期、長期全ての線が100に近くなっています。
このような時は足元の相場は一本調子で上昇してきたと考えられ、逆にRCIがマイナス100に近づいている時、相場は一本調子に下落してきたと考えられます。
短期のRCIが下向きになっていますが基本的にはRCIは0の水準を横切った時に相場のトレンドが反転していないかどうか確認ができます。短期や中期のRCIの向きを相場の反転のサインとして確認することもできますね。
実際に先月の3月5日の欧米市場では,豪ドル円が軟化しはじめました。
そして4月6日金曜日の米国の雇用統計では、予想より悪い結果が軟化に拍車をかけましたね。
この豪ドル円の軟化は他のテクニカルでも確認できるのですが、iPhone CymoのRCIを活用して、トレードの精度を高めることができます。RCIが3本表示できるFX会社のアプリは少ないので、iPhone CymoのRCIをチェックし、他のindicatorのサインと併用することも出来ます。
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参考ページ:http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/campaign/spread_201202/
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