Cymo NEXTを活用しよう3〜パラボリックSAR
今回はCymo NEXTのパラボリックSARを使ったトレンドの転換点を探る方法をご説明します。
下記のチャートは4時間足のAUD/USDにパラボリックSARと移動平均線、オシレーターはRCIとMACDを表示しています。
チャートでご覧いただけるように、流れは上昇トレンドですが、一直線に上昇するのではなく、上下に振れながら次第に上昇していくのがわかります。
コアポジションとしては、ロングキープといったところですが、パラボリックSARに従ってポジションを調整することができます。
具体的にはチャートとパラボリックSARの位置が逆転した時が転換点です。
つまり、パラボリックSARがろうそく足の下の位置にある場合はロングキープ、パラボリックSARがろうそく足の上に位置した場合は、いったんスクエアにします。
トレンドはある程度持続すれば、いったん調整局面が訪れます。
その調整局面をいち早く見つけることで、利益確定の目処にすることができるわけです。
Cymo NEXTのパラボリックSARを有効に活用したいですね。
◆Cymo NEXTの活用方法その2はコチラから
◆サイバーエージェントFX Cymo Next の紹介はコチラから