Cymo NEXTを活用しよう3〜パラボリックSAR

今回はCymo NEXTのパラボリックSARを使ったトレンドの転換点を探る方法をご説明します。 下記のチャートは4時間足のAUD/USDにパラボリックSARと移動平均線、オシレーターはRCIとMACDを表示しています。 20120113chart.jpg チャートでご覧いただけるように、流れは上昇トレンドですが、一直線に上昇するのではなく、上下に振れながら次第に上昇していくのがわかります。 コアポジションとしては、ロングキープといったところですが、パラボリックSARに従ってポジションを調整することができます。 具体的にはチャートとパラボリックSARの位置が逆転した時が転換点です。 つまり、パラボリックSARがろうそく足の下の位置にある場合はロングキープ、パラボリックSARがろうそく足の上に位置した場合は、いったんスクエアにします。 トレンドはある程度持続すれば、いったん調整局面が訪れます。 その調整局面をいち早く見つけることで、利益確定の目処にすることができるわけです。 Cymo NEXTのパラボリックSARを有効に活用したいですね。 ◆Cymo NEXTの活用方法その2はコチラから ◆サイバーエージェントFX Cymo Next の紹介はコチラから

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