ラガルド専務理事
おはようございます。
週末にイタリアで緊縮財政策が成立しました。
従ってベルルスコーニ氏が辞任して、モンティ氏が新たな首相に指名されることに。
結果本日早朝、ユーロドルは1.3815まで高騰。
もう一つ話題になっているのがラガルド専務理事の下記のコメント。
「日本の介入は為替市場の無秩序な変動を回避するために行なわれたものでG-7声明に沿ったも
のと認識している。
為替介入では協調行動が最も効果的である。
円相場が、過小評価か過大評価かはコメントしない」
なにやら日本の単独介入を指示するかのようなコメント。
介入の可能性は低いとは思いますが、レベル的に悪くないので
先ほど77.15円でドル円を打診買い。
金曜日にエントリーしたユーロスイスのロングはキープ。
では、今週もよろしくお願いします。