スイス続落

おはようございます。 7月1日の海外市場でもスイスは続落。 先週のスイス売りを先導したユーロスイスは一時1.2336まで急騰。 6月のスイス製造業PMIの下振れがスイス売りを誘った形。 これで先週のユーロスイスの日足は週全て陽線引け。 週足は当然大陽線となり、1.1807から1.236まで上昇し、500強ポイント急騰。 (この注目のユーロスイスにCiti Bankが売り推奨を出した模様。 ターゲットは1.16。 1.2283 でショートエントリーでstop lossは 1.2425。) ユーロスイスに連れ、ユーロ円も117.50円まで急騰。 こちらも値幅は少ないながらも、先週の日足は全て陽線引け。 週足では、113.84円から117.50円まで急騰。 ドル円は相変わらずはっきりしない展開。 ユーロスイスが急騰しているため、ユーロ円は上昇するも、スイス円は暴落しているため ドル円は、ユーロドル以上に方向感がなくなっています。 あえて、いうと80.00円がわれるまではbuy on dips. ギリシャのデフォルト懸念が遠のいたため、今週もユーロドル、ユーロクロスの動向に注目。 それでは、今週もよろしくお願いします。

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