今週の予定 おはようございます。 先週前半は、ドル金利が反発、連れてドルも上昇する局面がありましたが、終わってみれば短期筋の利食い中心の調整相場で終了。 週後半は、再びドル安が優勢な展開。 先週金曜日は、ゴールドマンサックスが、次回のQE2ではＦＯＭＣでは30年債を含めすべての年限にわたる公算が大きいとの見方を示し、ドル売りを加速した形。 今週の注目はなんといってもそのFOMCの動向。 11月2日(火）　RBA　政策金利は据え置き OISの利上げ織り込み度は は11月に 24%, 12月までで 44%。 11月3日(水） FOMC 11月4日(木)　BOE　ECB　双方とも据え置き？　BOEは10月26日の良好なGDPとS&PがAAA安定的としたことでにわかにEURGBPも売り、ポンドドルは堅調。 11月5日(金)　日銀MPC、前倒しで4-5日の予定。 　　　　　　米国NFPは5ヶ月ぶりに増加か？