【FX突撃取材!】4月4日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■4月4日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

2日(月)に大きく崩れたナスダック総合株価指数は、昨日3日(火)に反発した。ナスダックは、ハイテク株の比率が高く、フェイスブック、アマゾン、テスラ、インテルなどの株価が軒並み軟調であることから、依然上値が重く、節目の7000ドルを回復できずにいる。昨日3日(火)の反発は、トランプ米大統領がツイッターで発言したアマゾンに対する罰則的な措置について、ホワイトハウスが否定したことがきっかけとなり、アマゾンが3%以上暴騰したことが影響している。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円は、3月26日(月)にダマシのブレイクがあり104円台まで下落する場面もあったが、2月16日から約1カ月半、レンジ状態が続いている。特に104~105円台のサポートが堅く、今週は6日(金)の米雇用統計までは、105.50~107.50円のレンジを想定している。
ナスダックが下げ止まるようであれば、米ドル/円の下落も難しいが、ナスダックが続落した際は、米ドル/円に下落圧力がかかる。ナスダックの動向に注意しながら、米ドル/円の戻りの局面では、丁寧に売りを狙っていきたい。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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