今月から本邦勢は新年度入り、欧米勢は第2四半期入りとなります。
本邦勢はすでに動き出していますが、欧米勢はイースターホリデーに入っており、本格参入は来週から。
本日は米国株式市場、商品市場は休場、そして債券市場は半ドン。アジア市場も香港、シンガポール、オーストラリアと軒並み休場。
クリスマス休暇と思われるほど、マーケット参加者が少ない環境下、重要な米雇用統計が本日発表されます。
2015年のマーケットのコンセンサスはドル高。
そのコンセンサスどおりユーロドルは1.05、 AUDドルは0.7500と、わずか3ヶ月で、多くのGLOBAL BANKが今年のドル高のめどとしていたレベルに達成。
その後、米当局者から、「ドル高牽制コメント」ともとれるコメントが相次ぎ、ユーロドル中心に調整局面入り。
ただ今月に入って鉄鉱石価格の急落がAUDドルの下落を誘引し、AUDドルは再び節目の0.7500を伺う展開。
一方3月に122.00円に到達した後、調整局面入りしているドル円は119円台後半で神経質に推移しています。
ユーロは調整していますが、米大手のGOLDMANSACHSは「GREXIT」が近ずいているというREPORTを出しており、ユーロドルは依然として急落し始めるリスクを抱えています。
どの通貨ペアも神経質に推移する中、ドルの方向性を明確にするのが、今晩の米雇用統計。
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具体的には、数字の発表前には、市場参加者のコンセンサスを確認。
それをふまえた上で、 実際の数字がでた後は、マーケットがどのように動くかを、柔らかい語り口で教えてくれます。
先ほど、小林さんご本人とお話ししたのですが、指標発表後は、実際に発表された数字をもとに、テクニカル分析も含め、次の戦略を示してくれるそうです。
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荻野さんはoption情報も含め、中期のviewもご紹介してくれると思います。
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