雇用統計特別セミナー【マーケットショットLive!(小林芳彦主演)】(2014年10月3日)のご紹介



今週(9月29日~)も、米ドル/円は上昇の勢いが止まらず、10月1日(水)には6年ぶりに110円台へ到達。高値は110.09円。

しかし同日、10月1日(水)のニューヨーク市場で米国株が下落したことに日経平均が追随。10月2日(木)の日経平均は1万6000円を割り込むという軟調な展開でした。

同日の海外市場でも日経平均の下落は止まらず、一時108.00円近辺まで急落。

9月の米ドル/円の上昇は凄まじく、8月の101円台からあっという間に9円急騰。そのため、急激な円安に対する警戒感がマーケットに拡大しました。

<円安で公明代表、経済・財政対策での対応求める>

公明党の山口代表は、急激な円安進行を踏まえ、経済・財政政策での対応を求めた。

来年10月に消費税率を10%に引き上げるかどうかを首相が年内に判断するにあたり、「景気・経済を下支えするため、必要に応じて補正予算の編成も含めた万全の対策を講じるべきだ」とも指摘した。

(出所:読売新聞)

これで8月のお盆明けから始まったアベノミクス第2幕は、ドル円、日経平均とも調整局面入り。

この調整がしばらく続くのか、もしくはGPIFのポートフォリオの発表を目前にして、再びメイントレンドに回帰するのかの鍵を握っているのが、本日の米雇用統計。

この重要な米雇用統計をのりきるのにお勧めなのが、僕が古くから懇意にしていただいている(株)JFXの小林社長が開催しているJFXマーケットショットLive!

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金融市場での経験の長い小林さんが、為替市場のライブな情報を教えてくれます。 具体的には、まず、数字の発表前には、市場参加者のコンセンサスを確認。

つまり雇用統計の数字を予測して、仮に予想された数字がでれば、マーケットはどのように動くかを、柔らかい語り口で教えてくれます。

先ほど、小林さんご本人とお話ししたのですが、指標発表後は、実際に発表された数字をもとに、テクニカル分析も含め、次の戦略を示してくれるそうです。

今月の米雇用統計は、彼のJFXマーケットショットLive!を視聴しながら、トレードされてはいかがでしょうか?

今回のJFXマーケットショットLive!は10月3日(金)の21時からです。 お楽しみに!


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