【葉那子が西原さんに電話取材!】1月31日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪
私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
基本的には、水曜日と金曜日に実施予定。是非♪FXのトレードに活用して下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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■□■1月31日(金)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス

直近の為替相場の分析・相場感・傾向

30日の欧米市場では前日の新興国通貨の混乱がいったん収束し、欧州時間ではemerging currencyが売り込まれる中、ドル円も102.11円まで下押しするも、101円台での東京勢からのbidを控えて下げ渋り。NY市場でemerging currencyが持ち直すにつれ、ドル円が反発。
本日の東京市場では一時102.94円まで上昇。上昇理由のひとつが米GDPの堅調さという説もあるが米経済指標は強弱入り乱れているため、米fugureは最近ヘッドラインにすぎなくなってきている。


直近の為替相場の戦略やスタンス

本日は、シンガポール、香港、中国が旧正月絡みで休場、連休入り。また、週末であり月末のため、流動性に注意。注目は欧米時間にトルコリラや南アフリカランドなどの新興国通貨がどう動くかだ。一旦収束したように見えるが、新興国通貨が売られると株も売られドルが下押し圧力になる。それだけでなく新興国通貨の下落は資源国通貨の下落を招きドル円もつられる。今は、現在の相場のキーである新興国通貨の動きに注目だ。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<米ドル/円 10分足チャート>

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