2014年スタートの週は、2013年の年末相場の調整からスタート。
特に年末急騰したユーロ/米ドルの反動が目立ちます。
ユーロ/米ドルは、2013年末のリパトリ(本国への資金還流)の影響もあり、一時1.3893ドルまで急騰。
それが年が明けると様相は一変。一気に1.3554ドルまで急落しています。
一方、対円では、2013年と同様、米ドルが優勢。年初のユーロ/円の反落に連れ、米ドル/円も一時、103.91円まで下落する局面もありましたが、2013年5月の高値である103.74円レベルが、逆にサポートになり反発。
年初はマーケットのコンセンサスどおり、総じてドル高に推移しています。
この流れが今年のメイントレンドのなりうるかどうかを見極めるために、今晩のNFPはきわめて重要な意味を持ちます。
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具体的には、まず、数字の発表前には、市場参加者のコンセンサスを確認。
つまり雇用統計の数字を予測して、仮に予想された数字がでれば、マーケットはどのように動くかを、柔らかい語り口で教えてくれます。
先ほど、小林さんご本人とお話ししたのですが、指標発表後は、実際に発表された数字をもとに、テクニカル分析も含め、次の戦略を示してくれるそうです。
今月の米雇用統計は、彼のJFXマーケットショットLive!を視聴しながら、トレードされてはいかがでしょうか?
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お楽しみに!
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