11月のドル円の急騰は、11月8日の米雇用統計が予想以上に好結果であったことがきっかけになっています。
98.00円をはさんでもみ合っていたドル円はその後急騰激を開始。
そのため今回の米雇用統計は、期待感が高まってきており、仮に数字が良くても、「早期tapering観測」から株の下落を誘引してドル円は一時下落する局面も想定しておいたほうがいいかもしれません。
ただ最終的には、「米雇用統計の好結果=米国の景気回復」シナリオで、株もドル円も反発してくる可能性が濃厚。
オセアニア通貨に目を向けると、RBAのスティーブンス総裁は、3日のRBA金融政策決定会合において0.91台のAUDドルのレベルでも「豪ドルは依然として不快なほど高い!」と通貨高牽制コメントを繰り返しており、AUDドルの動きからも目を離せません。
12月に入って、主要通貨はvolatilityの高い動きとなっており、いつも以上に本日の米雇用統計に注目が集まっています。
その注目の「米雇用統計」を、小林社長の明快な解説でしられるJFXマーケットショットLive!を視聴しながら、トレードされてはいかがでしょうか?
今回のJFXマーケットショットLive!は12月6日の22時からです。
お楽しみに!
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