こんにちは！助手の葉那子です。
有料メルマガが大人気の西原さんですが、ブログでももう少し情報を出して欲しいという要望が非常に多いです。
そこで！私自身が知りたいのもあり、みんなが知りたがっていますと言うことを大義名分にして西原さんに電話取材する事にしました。
私が西原さんに電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします！！
基本的には、火曜日・水曜日・金曜日に実施予定。
是非♪FXのトレードに活用しちゃって下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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12月4日(火)■西原宏一的：直近の為替相場に対する相場感とスタンス

■直近の為替相場の分析・相場感・傾向■

11月中旬から大きく上昇した米ドル/円だが、先週末に発表されたIMM通貨先物ポジション(シカゴマーカンタイル取引所で取引されている通貨先物のポジション)によると、米ドル/円のネットポジションは2007年以来の高水準にまで積み上がっており、上値はやや重たい。
米ドル/円の流れは依然上昇と見ているが、現在は83円のバリアをなかなか抜けず調整モード。
ただ、本日、12月4日(火)の日本時間24時にはオプションの期日を迎える。
本日のニューヨーク時間に米ドル/円が81円台ミドルで推移していれば、このカットオフタイムに向けて上昇する可能性が高い。

ユーロに関しては、ギリシャ問題が一旦の落ち着きを見せたことで、テールリスク(発生すると非常大きな損失をもたらすリスク)は後退。
よって、ユーロはしばらく買い戻しが入り、下値は限定的と考えられる。

■直近の為替相場の戦略やスタンス■

本日12月4日(火)の注目は、この後12時30分に発表される豪州中央銀行RBA政策金利と声明発表。
市場は利下げ予測を織り込んでいる状態で、豪ドル/円は今朝からじり安展開となっている。
予想通りの利下げ実施となれば一旦豪ドルは売られるだろうが、クロス円の下値が固いこともあり、短期トレードでは豪ドル/円の押し目買いが狙い目となるだろう。

（※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中）

<豪ドル/円 4時間足チャート>


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