【葉那子が西原さんに電話取材!】11月16日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガが大人気の西原さんですが、ブログでももう少し情報を出して欲しいという要望が非常に多いです。
そこで!私自身が知りたいのもあり、みんなが知りたがっていますと言うことを大義名分にして西原さんに電話取材する事にしました。
私が西原さんに電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
基本的には、火曜日・水曜日・金曜日に実施予定。
是非♪FXのトレードに活用しちゃって下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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11月16日(金)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス

直近の為替相場の分析・相場感・傾向

11月14日(水)に行われた党首討論で、野田佳彦首相が11月16日(金)に衆議院を解散する意向を表明したことをきっかけに米ドル/円が上昇。
さらに11月15日(木)には自民党・安倍総裁が無制限の金融緩和実施を示唆する発言をしたことで、米ドル/円の上昇は一気に加速した。
11月2日(金)の高値80.70円を突破し、一時81.50円手前まで急騰。
バリアとなる81.50円で抑えられ、しばらくは一旦もみ合うのではないか。
80.70円のサポートを下抜けなければ基本的にはまだ上昇基調と見ている。

ユーロに関しては、11月14日(水)から調整の買い戻しが入り、ユーロクロス全般は上昇している。
中でも米ドル/円の上昇も相まってユーロ/円が大きく上昇した。
ただ、やはり米国株が不安定なため反落に注意。

直近の為替相場の戦略やスタンス

円が買われる材料が減ってきていることと、安倍総裁の金融緩和発言の影響により、米ドル/円の上昇基調は続くと見ている。
よって米ドル/円は引き続き買い目線だが、81.50円のバリアを抜けるまでは時間がかかりそうなため、狙いは押し目買い。

また、米ドル/円は例外だが、現在の為替相場は米国株と連動しているため、引き続きニューヨーク市場でのS&P指数を筆頭にした米国株の動向に注目したい。

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<米ドル/円 4時間足チャート>
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