こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガが大人気の西原さんですが、ブログでももう少し情報を出して欲しいという要望が非常に多いのです。
そこで!私自身が知りたいこともあって、それを理由にして西原さんに電話取材する事にしました。
私が西原さんに電話で聞いたことを文字にして皆さんにお伝えします!!
基本的には、火曜日・水曜日・金曜日に実施予定。
是非♪FXトレードに活用しちゃって下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。
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9月12日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場感・傾向■
昨日9月11日(火)、米格付け会社ムーディーズが米国の格下げの可能性を示唆したことで全面ドル安へ。
加えてドイツ連邦憲法裁判所がESMに関しての判断の日程を予定通り12日(水)に行うとの発表でユーロが反発。
ドル売り・ユーロ買い要因となるこれらのニュースでユーロ/米ドルが上昇した。
また、9月12日(水)、13日(木)に開催されるFOMCでQE3の実施を決めるとの期待感が強まっているが、市場ではこれを織り込む動きが続いている。
米ドル/円はムーディーズのニュースを受けて78円を割り込んできた。
77円台は口先介入、77円割れは実弾介入というのがコンセンサス。
今もこれは変わりないが、ユーロ/円が現在100円台ということで、仮に米ドル/円が76円台に突入しても、その時のユーロ/円が100円台だった場合、介入はしづらいのではないか。
いずれにしても介入期待で米ドル/円を買うのであれば、もう少し76円台まで待った方がいいと思われる。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
上記の理由から、ユーロ買い・ドル売り戦略を継続する考え。
注目通貨ペアは依然ユーロ/米ドル。
ただし、ユーロ/米ドルは7月24日の安値1.2040ドルから約800pips上がっているため、上値を追いかけるのは避けたいところ。
テクニカルの節目となるポイントを見ながら押し目買いを繰り返す考え。
ただ、QE3を織り込んだ状態で実際にQE3実施を発表した場合、ユーロ/米ドルは落ちる可能性もあるので注意が必要。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<ユーロ/米ドル4時間足チャート>
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