こんにちは！助手の葉那子です。
有料メルマガが大人気の西原さんですが、ブログでももう少し情報を出して欲しいという要望が非常に多いのです。
そこで！私自身が知りたいこともあって、それを理由にして西原さんに電話取材する事にしました。
私が西原さんに電話で聞いたことを文字にして皆さんにお伝えします！！
基本的には、火曜日・水曜日・金曜日に実施予定。
是非♪FXトレードに活用しちゃって下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

～お知らせ～
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9月5日(水)■西原宏一的：直近の為替相場に対する相場感とスタンス

■直近の為替相場の分析・相場感・傾向■

昨日(9月4日)のRBA政策金利はコンセンサスどおり据え置き。
声明発表は思っていたほど弱気なものではなく、豪ドル/米ドルはこの結果を受けて反発するも、1.03ドルに届かず再び下落。

ユーロ/米ドルは、昨日のドラギECB総裁の欧州短期債購入を示唆する発言でやや上昇するも、依然1.2650ドルのバリアがつかない状態。
9月6日(木)のECB理事会までは下値も堅いと思われていたが、市場はすでに欧州短期債購入を織り込みつつあるようで、明日を待たずにユーロ/米ドルは下落気味。

■直近の為替相場の戦略やスタンス■

本日の注目通貨ペアは豪ドル/米ドルとユーロ/米ドル。
基本的な戦略は昨日と同じ。
豪ドル/米ドルは、8月31日(金)のニューヨーククローズ1.0320ドル付近の窓を埋められずにいるため、基本下落が続くとの見方で、1.02ドルミドルをレジスタンス目安に戻り売り狙い。
ユーロ/米ドルも1.26ドルのレジスタンスを確認し戻り売り目線。
急伸を続けていたユーロ/豪ドルはやや反落気味で調整局面。

<豪ドル/米ドル1時間足チャート>


<ユーロ/米ドル4時間足チャート>