シンクタンクのレポート
おはようございます。
下記は本日のシンプルFXトレードvol1からの抜粋。
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おはようございます。
14日のNY市場の後場は、ドルが反発。
まず30年物国債入札。
倍率は前回よりも低下してあまり思わしくなかったため、債券は売られてドル金利が上昇。
これがドルを全般的に下支え。
加えて、既報の有力シンクタンクのメドレーレポート(11月のFOMCでの量的緩和は見送られる見通し)の噂がNY市場に出まわっており、NY市場では、1.410台にはのせないまま、1.4084でNY市場は終了。
昨晩のメドレーレポートがきっかけとなったのか、QE2観測が少々後退気味。
個人的には、1.4040〜60で少しずつロングを再構築したものの、NY市場で1.4100台に一度も到達していないので、ユーロドル、AUDドルでのドルショートはいったん撤退。
本日の注目は再びバーナンキ議長ののスピーチ。
仮に追加緩和期待をそぐような発言があれば、高値警戒感のあるユーロドル、AUDドルには反落のリスクがあるので、要注意。
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では、本日もよろしくお願いします。