【FX突撃取材!】2月5日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、西原さんに電話取材を実施中♪

西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日の12時までに記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■2月5日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

1月20日に始動したトランプ米新政権の関税政策などを巡り、金融市場は神経質な展開。トランプ大統領は2月1日に大統領令に署名したカナダとメキシコへの25%の関税適用を1カ月延期。しかし中国からの輸入品への10%の追加関税は昨日4日(火)に発動し、世界的に株式市場が乱高下している。
トランプ大統領は関税に対しては、マッキンリー25代米大統領を模倣するかのごとく、積極的だがその影響による米国株の下落は避けたいため、様々な工夫をしているようだ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

下記の件はマーケットで色々と噂されているが、シティグループ証券通貨ストラテジストの高島氏もレポートしたようなので記載しておきたい。

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日米首脳会談(2/7日開催予定)でトランプ米大統領が日本に関税を課すと警告する「リスクはほとんどない」が、円安は両国間の「潜在的な問題」だ。シティグループのストラテジストが指摘した。シティの高島修氏らはリポートで、「これまでのところトランプ氏は、日本に対して特に強硬なスタンスを取っていない」とし、「日本を狙い撃ちにした新たな関税措置を講じるリスクはほとんどない」と予想。

一方で「トランプ大統領とベッセント財務長官が、水面下で円安に不満を抱いているかもしれないと考えるのが、ごく自然だ」とし、「トランプ政権の貿易政策が具体化していく中で、円安を放置しておけば関税リスクにつながりかねない」と指摘した。
出所:ブルームバーグ
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この噂で円をロングにしているわけではないが、何度かメルマガで配信したように、(仮に)スイスフラン/円が長期のシーケンシャルチャートが示唆するように大幅な調整で下がるならば、米ドル/スイスフランだけが暴騰するより、米ドル/円も下落するとしたほうが現実的であるためこうした意見に警戒している。

中期な話であるため、一応メモにでも残しておいてもらえればと。
戦略的にはユーロ/円のショートのみで臨みたい。

節目となるテクニカルポイントについては 有料メルマガにて随時配信中

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