【FX突撃取材!】10月16日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、西原さんに電話取材を実施中♪

西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日の12時までに記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

~お知らせ~
西原宏一の『有料メルマガ』は、
みんなのFXに口座開設+取引で、1ヶ月分の無料購読可能

■□■10月16日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

一昨日14日(月)のNY市場はNVIDIAのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が次世代GPUアーキテクチャーである「Blackwell」について、「フル生産中」であり、需要は「常軌を逸している」とコメントしたことがきっかけでNvidiaが急騰。
Nvidiaの続伸がAIへの関心を再び高めているという連想となり、S&P500は今年46回目の最高値更新で活況を呈していた。ところが翌15日(火)の米国株は反落。きっかけはASML株が急落したこと。
オランダの半導体製造装置メーカー、ASMLホールディングスが発表した7~9月の受注額は26億ユーロと、53億9000万ユーロを見込んでいたアナリスト予想平均の半分程度にとどまった。予想の半分というのはひどい結果。ASMLは2025年業績予想の下方修正も明らかにし、アムステルダム市場の同社株価は16%安と、1998年6月12日以来の大幅安で取引を終了。ナスダックは1.00%安となった。

現在の為替相場の戦略やスタンス

昨日15日(火)の東京市場では、40,000円台に乗せていた日経平均もあっさり39,250円レベルに反落してスタートしている。
米国株の続伸をみてクロス円がもっと値を上げることを想定していたのだが、豪ドル/円が上げ渋り。NZドル円は、もともとRBNZの連続利下げ予測で上値が重いため、豪ドル/円が値を上げなければあっさり90円台前半まで値を下げている。
BANK OF AMERICAなどは米国株の調整を示唆しているようなので米国株の反落に警戒。
RBNZの連続利下げ予測のもとNZドル/米ドルの戻り売り継続。

節目となるテクニカルポイントについては 有料メルマガにて随時配信中

NZドル/米ドル 日足チャート
NZドル/米ドル日足チャート
※クリックで拡大します

~お知らせ~
西原宏一の『有料メルマガ』は、
みんなのFX に口座開設+取引で、1ヶ月分の無料購読可能

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする