【FX突撃取材!】9月18日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、西原さんに電話取材を実施中♪

西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日の12時までに記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■9月18日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

FOMCを目前にして金利先物市場では、50bp利下げの織り込み度は60%程度まで上がっている。
2025年末までの誘導目標金利は3.00%割れで金利先物市場での予測は変わらず。
ただFOMCを控えて、為替マーケットは不安定。マーケットが不安定なことは下記の点に迷いがある。
①直近の50bpの大幅利下げの可能性も来年の連続利下げで、年末には誘導目標が3.00%を割り込むことがすでに米金利先物市場では織り込まれているため、ドルも下げきらず反発する。
②実際に50bpの利下げが行われ、パウエル議長がさらに弱気だった場合は、ドル金利の続落とともにドルは値を下げる。
このどちらかで意見が分かれているが、少なくとも米ドル/円の日足ベースの短期においては反発開始。

現在の為替相場の戦略やスタンス

16日(月)、FOMCの50bp利下げを織り込む形で、米ドル/円は一時139.58円まで下落していたが、本日18日(水)の東京市場では、あっさり142.37円まで踏み上がっている。
FOMCまではシーケンシャルを中心としたオシレーターが示していたように、反発開始。結果としては、マーケットはFOMCの利下げを織り込みすぎている展開。
明日19日(木)日本時間未明に予定されているFOMC前の相場はポジション調整だけで方向感なく不安定な展開が続きそう。

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米ドル/円 日足チャート
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