【葉那子が西原さんに電話取材!】2月19日(火)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス


こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガが大人気の西原さんですが、ブログでももう少し情報を出して欲しいという要望が非常に多いです。
そこで!私自身が知りたいのもあり、みんなが知りたがっていますと言うことを大義名分にして西原さんに電話取材する事にしました。
私が西原さんに電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
基本的には、火曜日・水曜日・金曜日に実施予定。
是非♪FXのトレードに活用しちゃって下さい。
実際の電話取材の結果は↓↓の『この記事の全てを読む』からご覧下さい。

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2月19日(火)西原宏一的:直近の為替相場に対する相場感とスタンス

直近の為替相場の分析・相場感・傾向

15日(金)は、ラガルドIMF専務理事によるユーロ/円上昇に対する肯定的な発言によって、ユーロ/円が急反発。
調整モードだった米ドル/円も92円台前半から93円台後半まで急騰した。
昨日18日(月)はニューヨーク市場が休場だったが、安倍首相が外債購入について「考えている」という発言をしたこともあり、米ドル/円は一時94円台を回復。
ところがそれに対し今朝、麻生副総理の「外債を購入する気はない」との否定的なコメントを受けて、米ドル/円は下落。
先週から調整局面入りした米ドル/円は、要人発言に振らされる展開となっている。

直近の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円は一旦、調整局面入り。
今後の注目イベントとしては日米首脳会談、日銀の新総裁人事を控えているが、今のところ95円の節目を超えるような材料は特に見当たらない。
本日の米ドル/円は92円台前半~94円台前半のレンジ相場が予想されるため、短期のデイトレードのみを考えている。

2012年末から約22%上昇して一相場を終えた米ドル/円。
市場の関心は「円」から、カーニーBOE新総裁就任によって金融緩和策実施の可能性も出てきた「英ポンド」へ徐々にシフトするのではないだろうか。

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<米ドル/円 4時間足チャート>
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