WTIとAUDドル
25日のNY市場前場はユーロ圏の悪材料満載で、ユーロドル、AUDドルは値を下げましたが、
大きく値を崩していたWTIも79台まで戻していることもあり、後場に入ると下げ渋る展開。
友人によれば、昨日は原油の変化日。
そして個人的には原油は少々売られすぎのゾーンに入ってきてるのではないかと
考えています。
ユーロ圏は非常に不安定な動きをしていますが、WTIが下げ渋っていることと、
AUDドルはサポートである0.9970で下げ止まったこともあり、
AUDドルは反発する可能性も。
昨日からユーロ圏からのヘッドラインが多く、マーケットのボラティリティが高いため、当面デイトレのみに集中したほうがいいかもしれません。