MFグローバルショック
今月後半、上田ハーローさんでオンラインセミナーを開催します。
今回ご一緒するのは、London FXさん、
ユーロ、ポンドについて対談する予定です。
http://uedaharlowfx.weblogs.jp/fx/2011/10/post-8b37.html
ご都合があえば、ぜひ。
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こんばんは。
まず本日注目のRBAは25bpsの利下げ。
豪ドル円は82.50円から82.00円割れへと、静かに下落。
アジア市場で注目されていた、当局の介入は本日は行われず。
ただ当局の為替介入が話題になるのはアジア時間のみ。
そしてロンドン市場では昨日のNY市場で、リスクオフ相場を引き起こした「MFグローバル・ホールディングスの破産法適用の申請」が
再び話題に。
加えて、ギリシャの国民投票の報道もユーロにとってマイナス材料。
しかしなぜ、助けてもらうほうが国民投票なのか、理解不能。。。
ともあれ上記の報道を背景に、マーケットは再びリスクオフへ。
欧州株は急落。
ユーロドルは1.3800どころか1.3700をも割り込み、一時1.3676まで急落。
リスクアセットである豪ドル円は一時80.65円まで急落。
個人的には前メルマガのとおり、RBA前にショートにしていた豪ドル円(@82.45円)が想定以上に暴落。
一時81.50円でスクエアにしましたが、ユーロドルが崩れてきたので
ほぼ同レートで豪ドル円を再びショートに。
そして現在80円台の後半でショートを縮小中。
NY市場も株とクロス円が下落する可能性が濃厚。
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シンプルFXトレードvol.1180より抜粋