おはようございます。 今月の後半と、12月にNTTスマートトレードさん主催で、東京、大阪で会場セミナーを開催します。 お時間があれば、ぜひご参加ください。 http://www.nttsmarttrade.co.jp/seminar/101127_nishihara.html ロンドン市場開始早々、LCH クリアネット社のアイルランド国債への担保比率30％へ（15％から）増額という報道にてユーロドルは売りからスタート。 一時、1．3460まで下落するも、前日の安値の1．3448までは届かず。 その後ユーロドルは反発。 1.35台を回復し、一時1．3565まで反発。 まずユーロドル。 アイルランド問題は依然不透明な状況。 短期のテクニカルではユーロドルは反発するようにみえるのですがいつまでたってもアイルランド救済案がまとまらず、ユーロドルはもう少し揉み合いか。 次はドル円。 83円台後半は本邦輸出勢の厚いドル売り注文。 一目均衡表の日足雲の上限は83.65円とドル売り要因が満載。 ユーロドルの反発に連れ、ドル円も軟化するも、83.00円が割り込めず安値は、83.04円まで。 ドル円は引き続き、押し目買い継続か？ では、本日もよろしくお願いします。