【FX突撃取材!】5月17日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

こんにちは!助手の葉那子です。
有料メルマガ著作本が大人気の西原さんからもっと相場の情報を聞き出すために、週に2回、葉那子が西原さんに電話取材を実施中♪

私が西原さんから電話でお聞きした事を文字にして皆さんにお伝えします!!
原則、水曜日と金曜日の12時頃に記事をアップ予定です。

是非♪FXのトレードに活用して下さい。

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■□■5月17日(金)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日16日(木)の注目はファーウェイ。ロス商務長官は「ファーウェイとの取引制限は17日(金)から実施される」とコメント。トランプ政権は、中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)が国家安全保障の脅威になりかねない活動に関与したと認定し、取引しようとする米企業に許可取得を義務付ける対象リストに追加すると発表した(出所:ブルームバーグ)。一方ファーウェイは対策を講じると表明。中国政府も同国企業の利益を守る方針を示している。

現在の為替相場の戦略やスタンス

ファーウェイに関する報道でマーケットは一時神経質になるも、米国株は3日続伸。週初は米中対立激化を嫌気してリスク資産が大幅に売られたが、後半に入り、持ち直し。米国債は反落。一方ドルは全面高。豪ドルやNZドルの下落が顕著に。ポンドも3カ月ぶりの安値となった。ジョンソン前外相は、メイ英首相の後任となるため保守党党首選に出馬する意向を確認。メイ英首相には再び辞任圧力が高まっている。メイ英首相の進退に関する不透明感もあり、ポンドは節目の1.2800を割り込む展開。週後半に株は持ち直しているが、米中貿易協議は難航状態が続いている。スタンスとしては米ドル/円、豪ドル/円の戻り売り。

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<米ドル/円 日足 日足チャート>
米ドル/円日足
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